2015年06月10日

アジアアフリカ投資銀行

集団的自衛権の件もそうだが、改めて日本がアメリカの意向に逆らえないことが露呈した。

EU諸国は、巨大中国市場の可能性というニンジンを鼻先にぶら下げられて参加を表明した。
中国経済が崩壊する危険性はあるものの、これは大局的観点からみて悪い選択肢ではない。
EU諸国の経済規模から言ったら微々たる投資にすぎない。

それよりも中国に恩を売ることで、中国経済が順調に進展すれば巨大な潜在需要を持っている中国市場から日本とアメリカを締め出すことが出来るかもしれない。

なんと言っても世界経済の停滞は市場が飽和状態にあることが最大の原因なのだから。

日本とてEU諸国と同じように二股政策をを講じることが出来た筈なのだが、親分であるアメリカが”ウン”と言わない限り勝手に決められない。

そのうちに親分アメリカが今までの態度を変更して日本を置き去りにして、インフラ銀行に参加してから慌てて参加なんて事態が起きたりして・・・・。

中国は多分そうなることを期待して画策しているかもしれない。

いずれにしてもいつになったらこの半植民地状態から抜け出せるのだろうか?

取りあえず砂上の楼閣みたいな繁栄、美味しい物食べて、寝るところがあって、それなりに快適な生活がある間は無理なようだ。

日本経済が破綻してガラガラポンとなったところから、そしてこれからの若い世代に期待するしかないのか?

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