2013年09月02日

危機管理

最近、福島原発の汚染水処理についてのマスコミ報道が続いている。

汚染水を貯蔵しているタンクが既に1000基近くにのぼっているとのことで、多くのタンクが整列している模様を写した航空写真がネットや新聞に掲載されている。

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323779204579042150614911262.html#slide/1

報道が続いている理由としては、貯蔵タンクから何らかの不具合で汚染水が漏れ出していることが発表されたからだ。

それはそれとして、写真を眺めながら素朴な疑問が湧いてきた。

タンクそのものの不具合が問題であることはもちろんだが、それとは別にタンク群の警備に関する危機管理はどうなってるのだろう?

可能性としては皆無だろうが、あのタンク群の中に邪悪な人間あるいはグループがロケット弾を1発撃ちこむだけで日本は大混乱に陥ってしまう。というか、日本が終わりになってしまう可能性だってあるのではないか?

そういった皆無の可能性に対する危機管理はできているのだろうか?

ガソリンスタンドのガソリンだって地下に貯蔵してある。

高濃度に放射能汚染された水が剥き出しの1000基近いタンクに貯蔵されているとは・・・・・・、無防備極まりない。

地雷原のど真ん中にある僅かな安全地帯で、地雷原そのものの存在を忘れようとしながらノホホンと享楽的生活をおくっているのが今の私達日本人かもしれない。

といったことを思いながらタンク群の写っている写真を眺めていたカンガルーマンだった。

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