2011年05月19日

似ている!

古本屋で買った戦時中の週刊誌
週刊毎日 昭和18年10月17日号週刊毎日 昭和18年11月21日号













週刊毎日 昭和19年9月17日号昭和19年12月17日号














何が似ているかと言えば、記事のトーンと書き方が現在の原発事故の現状と今後の対策について書いてあるこれまでのマスコミや政府の論調だ。

例えば:

・全て順調に行っているので安心を・・・・。
・専門家と称する方々を招いての座談会で現状と今後の展望を楽観的観点から分析して国民の不安感を取り除く。
・今は大変だけれど、政府や専門家はしっかりと手をうってあるので勝利は間違いない。
・だから国民は我慢して、さらに一致団結して国難を乗り越えよう。

戦争の結末がどうだったか分かっているので、そこで書かれていることのほとんどが嘘だということは明白だ。

しかし当時の国民は「おかしい」とは思いつつも嘘だとは思っていなかったに違いない。

しかるに、これまでの原発関連報道や政府の発表に嘘はなかったのか?

今頃になって1号機のメルトダウンを発表している。

戦時中の記事を読み返しながら、今の権力者がどこまで真実を語っているのか非常に疑問を感じているカンガルーマンだ。

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