先週ある会合に出席した時のことだ。
そこでゲストスピーカー(多分俗に言うところのバブル世代?)が話をしていた。
テーマは「企業の新人研修」についてだった。
どのようなことを話しているかというと、最近の新人は身勝手で覇気が無く、またマナーもなっていない・・・・と、若者に対するネガティブ評価のオンパレードだった。
聞きながら、これって「俺らが学生のころ(40年くらい前)にも聞いた話じゃなかったっけ?」と回想していた。
当時の若者(今のアラ還世代)はクソミソに言われたものだ。
「学生運動、長髪のヒッピー・フ―テン、勉強しない、戦争を知らない世代・・・・で日本の将来を担えるのか?」と。
考えてみるといつの世でも、若者達を批判する勢力は存在するようだ。
新しい事象は常に若者達から生まれてくる。
そして現在のように世の中の流れが速くなってくると、私達年寄りにはついて行けない場合が多々出てくる。
多分「最近の若者は・・・・・」という言葉の裏には世代間ギャップや価値観の違いから生じるフラストレーションに近い感情がこもっているのだろう。
ということでこのあまり意味のないフレーズは使わずに、できるだけ若い人たちの価値観や考え方に入ってゆくように心がけたいものだ。
かといって彼らに迎合する必要性は全くないことも付け加えたい。
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