2010年01月25日

続・小沢幹事長ーその3

この件について書くのは前回で終わりにしようと思っていたのだが、もう少し足りない感じがする。

零細会社のオヤジの目からみて、今回の問題はもう一つピンとこない。

どこがピンとこないかと言うと、「小沢幹事長とその周囲がものすごい悪事を働いている。」とマスコミが書いている、いやそのような印象を私達に植え付けている点だ。

そして「建設会社から多くの政治献金という名の賄賂をもらって、その賄賂を土地購入の原資にしたのではないか?」と疑ってかかっている。

しかし、この「賄賂」という言い方そのものに問題がありなのではないか?

小沢氏周辺が東北の公共事業に大きな影響力を持っていたとしても、彼らが公務員だったわけでもないし、民主党そのものは野党であり、職務権限そのものが存在しない。

口をきいてくれて、ある会社が仕事にありつけたとしてもそれは口をきいてくれたことに対する「謝礼あるいは手数料」といった類のものでしかない。

もし問題にするとすれば、そういった収入があったとしてそれらをチャント申告して税金を払っていたかどうかだ。

払っていなければ大きな問題となってくる。

もし誰かが商売の口をきいてくれて会社の利益になったとして、カンガルーマンが同様のことをやろうと思ったら:

1.先ず、自分の給料を大幅に上げてそれに対する所得税をきっちり払う。
2.大幅に引き上げた給料の中から政治家や重要な方々への謝礼用として別途積立をおこなう。
3.積み立てたお金は税引き後の個人収入であるがゆえにそれをどのように使おうが自由だ。
4.さらに積立方法にしても、タンス預金にしようが銀行預金にしようが、貴金属に変えようがそれも自由だ。
5.そうして貯めたお金を支援してくださった方々に贈与する。
6.あとは、お金を受け取った方々がチャント贈与税を支払ったうえで自分のためなり他の事なりに役立ててくれればいい。

とまあ、零細企業のオヤジレベルからみたら税金の部分さえしっかりしていれば、今回の小沢氏周辺の問題はとるに足らない事件だと思うのだが・・・・。

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