このところ橋下大阪府知事の職員給与カットバトルの記事が世間を賑わしている。
このバトルどうも橋下知事の旗色が良さそうだ。
零細会社を経営している者として、会社の経営状態が悪くなってきた場合どうするか?
それには順序がある。大きく分けると、
1.売り上げと利益を上げるよう努力する。
2.それが困難なようなら一般経費削減、特に無駄使いを無くすよう務める。
3.それでも好転しないなら、経営者・役員の給料を削減する。
4.そしてそれでもダメなら社員にお願いして給与カットに踏み切る。
5.そして最後の手段としてリストラする。
こうしないと倒産して、全員が路頭に迷う事となりまたお客さんにも大きな迷惑をかけてしまう。
大阪府の場合、上記リストの4に当たるのだろう。尤も、上の1、2、3をどれだけ努力したかは疑問だが・・・・。
ただハッキリしていることは、給料の大判振る舞いをして社員や職員を一時的に喜ばしたとしても、それが原因で会社を倒産させたら、彼らは高給を貰っていた事など忘れて経営者を悪者として糾弾するのみだ。
やはり経営者も社員も給料の元になっている会社や組織を繁栄させることに英知を集結させ、景気が悪い時には全員一丸となって屋台骨を支えるのが筋というものだろう。
今の日本の閉塞感は、政治家も経営者も労働者もそして、国民の多くが我が儘で自己中心になりすぎた事も原因の一つだと言える。
ということで、これまでの無駄使いを減らしながら職員の協力を仰ぐということであれば、橋下知事はごく当り前のことを実行しようとしているように思えるのだが・・・・・・。
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