2008年06月10日

秋葉原通り魔事件

これだけの大事件。

感じた事を書かないわけにはいかないだろう。

その前に、亡くなられた方々にはお悔やみと、怪我をなされた方々にはお見舞いの言葉を捧げたい。

この事件の概要を知れば知るほど、その原因と背景について考えざるを得ない。

専門家の先生達はさまざまな分析をなさっているので、カンガルーマンはあくまで自分流の独断と偏見に基づいた考えを述べてみたい。

当人の精神状況や現状、また家庭環境は当然、今回の事件の背景に繋がる要素があるのだろう。

しかしカンガルーマンが思うに、大きな原因の一つにバイオレンス映画、アニメ、ゲームの影響があるのではないか?

過去40年くらいの映像面でのバイオレンス度とそのリアリティ度はエスカレートすることはあってもその逆はない。

かといって、それらを規制しようとすれば「表現の自由」とやらとの板ばさみになってしまう。

普通の神経の持ち主だったら、こうした映像に影響される事はないだろうが社会モラルの低下にしたがって現実とバーチャル世界との区別がつかない層が存在することも否定できない。

そうなると、法的規制というよりも根本的にモラルの低下を防ぐしか方法はないのか?社会全体が、精神に影響を及ぼす映像などを自然な形で制御する仕組みを作る方向を創造してゆかなければならない。

少し話が飛躍するのだが、カンガルーマンの目には、バイオレンスを助長するような映像を作るクリエーターは悪魔が乗り移ったとしか見えない。

どういう目的でバイオレンスを売りにするのか?

金儲けに繋がるからか?大衆がバイオレンスを求めるからか?それとも人間の精神をバイオレンス中毒にするためなのか?

頭がこんがらかってきた。

どこかで社会の歯車が狂っていることだけは確かなようだ・・・。

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この記事へのコメント
確かにバイオレンス映画やゲームなどの影響もあるかと思います。

ただ、それ以上に影響が大きいと思うのは、連日連夜TVのニュースから
垂れ流されている「殺人」、「自殺」、「汚職」などといったネガティブ
なテーマのニュース。


物質的にも豊かで、選ばなければ職も住むところも普通は困らないこの
日本で、未来に希望を見出せない人(特に若者)が激増しているのは、
この垂れ流されているニュースによる刷り込みが一番の原因だと思います。


情報統制までいくと、どっかの共産主義の国みたいになってしまって
それはいかんと思いますが、定期的・習慣的に情報を発信するマス
メディアの人間の精神への影響というものをもう少し科学的に分析して、
その上で、視聴率稼ぎのショッキングなニュースばかり流すのではなく、
ほのぼのとした心あたたまるニュースを増やして行って欲しいものです。
Posted by ルミナ at 2008年06月20日 17:18
ルミナさん、こんばんは。

>この垂れ流されているニュースによる刷り込みが一番の原因だと思います。

これも大きな要素の一つでしょう。
ただ本質的部分としては国民全体の道徳観念のレベルが落ち込んでいる所にあるように思われてしょうがありません。ルミナさん達は格闘技を通してその辺りを良くしようとしてるのでしょうが、こうした動きが大きなうねりとなって日本人の道徳観念が大きくレベルアップする事を期待します。

Posted by カンガルーマン at 2008年06月22日 20:14