これだけの大事件。
感じた事を書かないわけにはいかないだろう。
その前に、亡くなられた方々にはお悔やみと、怪我をなされた方々にはお見舞いの言葉を捧げたい。
この事件の概要を知れば知るほど、その原因と背景について考えざるを得ない。
専門家の先生達はさまざまな分析をなさっているので、カンガルーマンはあくまで自分流の独断と偏見に基づいた考えを述べてみたい。
当人の精神状況や現状、また家庭環境は当然、今回の事件の背景に繋がる要素があるのだろう。
しかしカンガルーマンが思うに、大きな原因の一つにバイオレンス映画、アニメ、ゲームの影響があるのではないか?
過去40年くらいの映像面でのバイオレンス度とそのリアリティ度はエスカレートすることはあってもその逆はない。
かといって、それらを規制しようとすれば「表現の自由」とやらとの板ばさみになってしまう。
普通の神経の持ち主だったら、こうした映像に影響される事はないだろうが社会モラルの低下にしたがって現実とバーチャル世界との区別がつかない層が存在することも否定できない。
そうなると、法的規制というよりも根本的にモラルの低下を防ぐしか方法はないのか?社会全体が、精神に影響を及ぼす映像などを自然な形で制御する仕組みを作る方向を創造してゆかなければならない。
少し話が飛躍するのだが、カンガルーマンの目には、バイオレンスを助長するような映像を作るクリエーターは悪魔が乗り移ったとしか見えない。
どういう目的でバイオレンスを売りにするのか?
金儲けに繋がるからか?大衆がバイオレンスを求めるからか?それとも人間の精神をバイオレンス中毒にするためなのか?
頭がこんがらかってきた。
どこかで社会の歯車が狂っていることだけは確かなようだ・・・。
