
オバアチャンは決めたとおりにパキスタンの民族衣装をイブに着用。
毎年イブに食するカミさんの家の伝統食である
オイスターシチュー
レシピは単純で、牡蠣をミルクで煮込み、塩・胡椒で味付けするのみ。
レシピーは、オバアチャンのお母さんの、そのまたお母さんの・・・・・とメイフラワー号が新大陸に上陸して以来受け継がれているのだそうだ。
カミさんが作ったシチューが正しく味付けされているのを確かめるようにスプーンを口に運んでいた。
そして家族全員が揃ったところでシャンパンをあけ、夕食をみずいらず楽しんだイブの夜だった。
この伝統はまた、娘に受け継がれて、そのまた娘にと伝わってゆくのだろう。
そして、100年後のある日、子供が「どうして家ではイブの夜にオイスターシチューを食べるの習慣なの?」と母親に聞くシーンが見られるのだろう。
*このオイスターシチューをクリスマスイブに食べる習慣はアメリカ中西部のネブラスカ州周辺でしかないそうだ。由来としてはピューリタン(清教徒)が西部開拓の流れの中で持ち込んだ父権権威を象徴する(要するに普段料理をしない父親でも簡単に作れる料理)食習慣らしい。
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