2007年09月21日

元気な中小企業

数日前、中小企業経営者の集まりに出席した。

団体の名前は(社)中小企業技術振興協会

この団体には大手企業は勿論のこと、新しい技術、アイデア、サービス等にしのぎを削っている中小企業の経営者、技術者、開発担当者、マーケティング担当者等が参加している。

勉強会も定期的に行われ、企業同士の表面的交流にとどまらずアイデアや技術の交換、果ては事業提携等に発展するケースもある。

カンガルーマンにとってはこうした場で勉強することも大事だが、やはり先輩経営者や技術者達から刺激を受けることが糧になっている。

今回のテーマは、残暑交流会となっているが「技術と芸術の融合ー匠の世界」だった。
中技振テーブルを囲んでの歓談と、活発な名刺交換。

みんな元気だ。

不景気な雰囲気は全くなし。




会長

中央の女性が会長。

一代でケータリング会社を起こし、今では年商百億台まで成長させた。

ものすごいカリスマを持った女性経営者。







篠笛演奏


「技術と芸術の融合」というテーマにそって、篠笛と鼓の演奏。

演奏はこの分野で女性としてはじめて博士号を取得した藤舎花帆さんと在日36年のアメリカ人籐舎露生さんによるデュオ。

素晴らしい和の世界を堪能させてもらった。


不景気、不景気というがやる気のあるところでは零細であれ中小であれ常に熱気が漂っている。そしてこのような熱気のある事業家達が日本の将来を担うことになるはずだ。

私達参加者が共通して思っていることは、「日本の将来は技術力と創造力にかかっている」ということだ。

政府や公共機関の補助金に頼り、大手の下請けとして甘んじている企業や団体にとっては仕事をしづらい世の中かもしれないが、やる気があって常に前を見ている事業家達にとっては伸び伸びと仕事の出来る環境が整い始めている。

弱者切捨ての世の中と批判する人たちもいるようだが、やる気のある人たちが羽ばたけない世の中では、経済は縮小するのみで全てが弱者となり、それこそ本当の弱者にまわす富さえも生まれなくなってしまう。

元気な人が多ければ多いほど世の中は明るくなる。

元気な事業家が運営する企業は成長し、雇用を生み、新しい技術が芽生え、さらに成長し、従業員は安心した生活をおくれるようになる。

この前向きな循環が平和で安定した社会を作り出す。

カンガルーマンは思う。やる気のある事業家をもっともっと支援して成長させる仕組みを創り上げることも今の政治家達の大きな仕事だ。

格差社会を無くすなどといって、やる気のない人達にお金をばら撒いてもそれは徒労に終わってしまう。どのような世の中でも、常に夢と野心を持った輩は常に存在する。そういった人材や能力を探し出し応援することで富が循環してゆく。

やる気のある者がビジネスの世界に限らずあらゆる分野で自由に活躍できる世界が創出できれば日本の将来はバラ色だ。

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