面白い資料
厚生労働省に生活習慣病対策室という部署があるそうだ。
そしてそこで、「新たな健診・保健指導と生活習慣病対策」に取り組むために”標準的な健診・保健指導プログラム”が確定されたとのことだ。
そのプログラムに目を通してみるといろいろ難しいことが書いてあるが、よく目を凝らしてみると以下のことらしい。
要するに:
このまま高齢化が進行し生活習慣病に冒されている人々が増えると国の医療負担が増大し、支えきれない。したがって官民あげて生活習慣病撲滅を図ろうというプログラムのようだ。
最近のメタボリックシンドローム騒ぎの仕掛け人が厚生労働省だということがよく分かった。
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そしてゴチャゴチャ書いてある中でカンガルーマンの目に止まった部分がいくつかある。
前提として:
不適切な生活習慣の例をあげてある。
・不規則な食生活
・運動不足
・ストレス過剰
・睡眠不足
・飲酒
・喫煙
これらの生活習慣を変えるためのプログラムとなっている。
「何を今更!」だ。こんな事、誰でも知っている。
問題は、適切な生活習慣を実行している人々が”健康オタク”とか”健康原理主義者”とか言われて変わり者のレッテルを貼られている現状だ。
これはカンガルーマン自身が身をもって感じている。
これらを実行しようとすると、まともな社会生活が出来ない。
ここを変えないと馬の耳に念仏ということになりかねない。
かといって国民の多くが適切な生活習慣を実行したら日本の経済活動が破綻してしまうのではないか?
ざっと思いつくだけでも、
まず、JTは商売買えしなければならないだろう。
タバコ税の減収で国も困るだろう。
深夜番組のスポンサーのなり手がいなくなるだろう。
加工費や材料費高騰で食品や食材価格が暴騰するだろう。
アルコールメーカーが窮地に追い込まれるだろう。
グルメ料理屋さんも困るだろう。
車に乗る人が減って自動車メーカーや石油会社の売り上げが減るだろう。
等・・・・・・・。
が、しかし厚生労働省はこのプログラムを具体的に実行するつもりらしい。
その名も:
健やか生活習慣国民運動(仮称)
かなりダサイ名称だ。
と言う事らしい。
この運動では、産業界、メディアも大きく巻き込んで国民的な広がりを目論んでいる。そして平成21年度までには国民運動団体・企業の拡大と生活習慣病予防の国民生活への浸透と定着を図るとのことだ。
しかし、ここまで不適切な生活習慣に慣れ親しんできた日本人とその根底にあるインフラを覆すのは容易ではない。
「夜更かしは楽しいし、グルメは諦めきれない、お酒を控えるなんてとんでもない、体を動かす?そんな辛い事とんでもない、それよりももっと楽が出来るように給料をあげろ」というところが私達庶民の本音ではなかろうか?
厚生労働省の役人達は自分ではやりたくもないことをことを頭の中だけで国民にやらそうとプランを作ったのではないか?
プログラムを作成した当人達はきっと不適切な生活習慣に浸かりきっているような気がする。
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健やか生活習慣国民運動だなんて誰が実行するんでしょうね?!
いつものことながら、お役人は何かんがえてるんだろって
感じですよね。
イヴォンヌさん、こんばんは。
こと健康管理に関しては本省のキャリア組は、時間不足で自分では何も実践していないと思います。