2007年03月22日

猫と犬の年功序列

これまで何度も紹介しているので常連の読者の方達は、家に猫と犬がいる事をご存知だ。

この2匹のペットと一緒に暮らしてみて分かった事が一つある。

実はこの2匹は仲良しでは無い。しかし、家の中は平穏だ。

具体的状況は、猫が18歳で犬は8歳だ。つまり、この家では猫が大先輩という事になる。

そして、この2匹の間では暗黙の了解のもとにこの年功序列が見事に成り立っている。

つまり猫がいばっており、犬は猫の領域を決して侵すことはしない。

実際に猫と犬が喧嘩をしたとしたら、当然体の大きい犬が勝つだろう。しかし、犬は絶対猫を攻撃しようとしないし、また猫も犬が自分から50cm以内に近づかない限り決して犬を威嚇したり怒ったりしない。

しかし、一旦犬が間違ってその50cm以内に入ろうとすると髪を逆立て爪を出して威嚇する。

したがって、これらの2匹は自分の領分と立場をわきまえながらお互いを刺激しないように平和を保っている。

そして同時に飼い主にはとても忠実なペットとして振舞っている。

人間社会でも、お互いの相性、性格、考え方が合わなくても平和に暮らせる距離というものを認識していれば争いごとはなくなるのではないかと、これらの2匹に教えてもらっているような気がする。

いがみあい、武器を蓄積し、戦争を常に起こしている人間はこうした動物達から共存の法則を学ぶべきではなかろうか?

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