2006年09月27日

安倍新首相

今日の新聞に安倍新首相の就任会見要旨が掲載されていた。

批判勢力は安倍首相の能力や思想信条に懐疑的論調でバッサリと切り捨てているようだが、ザッと目を通した範囲では方向性は正しいと思った。

あとは、言った事をちゃんと実行できるかだ。

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カンガルーマンなりにテーマを評論してみると:

【美しい国づくり】
これは当然のことで、あらゆる面で美しい国になって欲しい。
【改革継承】
小泉首相が手がけたさまざまな改革は入口の部分に手をつけたに過ぎず、もう一回内容を検証したうえでさらに徹底して改革を進めるべき分野とそうでないところをふるいわけするべきだ。
【財政再建】
行政改革やあらゆる国の無駄遣いを徹底的に精査し、贅肉を削ぎ落とす事に邁進して欲しい。
【教育再生】
これなどは真っ先に手がけなければならない分野で、具体的にどのように再生を図ってゆくのか注視してゆくつもりだ。
【社会保障制度】
これも避けてゆけない問題だ。現在問題になっている社会保険庁の解体も見据えたうえでの抜本的改革が望まれる。
【主張する外交】
この点に関しては、カンガルーマンは少し異なった考えを持っている。主張するのは構わないと思うが、独り善がりの主張をしないようにもう少し賢く振舞う必要性があるのではないかと思っている。外交も大事だが、まずは国力を充実させることに重点を置くべきだ。国力が高まれば高まるほど外交はやりやすくなってくる。
【集団的自衛権】
このテーマに関わらず、国際的協調をはかりながら着実に軍備は整えるべきだ。どこの国に攻撃されてもいつでも反撃できるだけの力は蓄えておかなければならない。その上で、明確な専守防衛・平和主義を追求する必要がある。いつまでもヤクザに用心棒を頼んでいるようでは精神的独立は保てない。
【人権擁護】
この問題をどう処理するかによって安倍首相の本質的な考え方が見えてくる。これは非常に難しい問題だ。要するに弱者と強者の人権ではおのずと性格が変わってくるからだ。このバランスをどう取るかは今後の大きな課題だ。

リーダーの大事な資質は、テーマを設定して方向性を示し、それを実行できる人員を配置し、さらにきれいな形で結果を出すことだ。

安倍首相が本当のリーダーかどうかは、今後の数年間の仕事ぶりをみることではっきり答えがでるだろう。

経済格差についての言及がなかったことはややガッカリだが、総じて取り組むテーマと方向性は正しいのではないかとカンガルーマンは思っている。

一有権者として、今後のお手並みを拝見させてもらおう。

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