2006年08月28日

それはおかしいだろう!?

日刊ゲンダイというタブロイド版の夕刊紙がある。

その中に面白い記事が掲載されていた。

米国産牛肉の再再輸入を決めた農水省のことだ。

記事の内容が正しいということを前提で話を進めなければならないが、概要は以下の通りだ。

農水省には職員のための食堂がいくつかあるそうだ。これらの食堂ではメニューと一緒にトレーサビリティを明らかにするために食材の原産地などを記したカードが掲示されている。

そしてこれらの内容をよく吟味してみると:

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何と!?米国産ならぬオーストラリア産の牛肉しか使用していない。そこで、記者が「何故米国産の肉が使用されていないのか?」と農水省に質問したところ、以下の回答が返ってきたそうだ。

「職員用食堂に関しては、業者に任せてあるので米国産を採用するかどうかは業者の判断だ。また輸入が再開されて時間がたっていないので出回っていないのだろう。」とのことだった。

米国産牛肉を安全だとして輸入許可した張本人が未だにそれを採用していないの全く話の筋が通らない。彼ら自身一般国民が食する分には安全だが、自分達では食べたくないということか?

それと、この事実について言及している大手紙が全くないのも不思議だ。農水省記者クラブにつめている記者たちはこの事実を知っているはずなのに記事となっていないこともおかしい。少なくとも今日の朝毎読等の大手紙に全て目を通してみたがそのような記事はどこにもなかった。

日刊ゲンダイは記者クラブから除外されているために記事として掲載してもなんら影響を受けないことから私たちにこの事実を知らしめる事にしたのだろう。

と、思うのはカンガルーマンの考えすぎか?

だれかマスコミ関係の人でこの記事が正確な内容なのか教えてほしいものだ。

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この記事へのコメント
 そうか!記事が正確でなかったら「おいおい!どうなってんでぇ♪」って表現はできませんものね。でも私はなんだか笑ってしまいました。
 
 政治家の方たちは、表を集めなければいけないから世論操作または、把握に優れていなければいけないのでは?と思います。

 しかし自分で許可しておいて、採用していないというのは推進しようとはしていないようですね。とおもわれても仕方ないですね。

 日本の牛肉は付加価値のつく有名産地のみの生き残りになってきているのではないでしょうか。なにか問題があったとき一番大きな影響でもって損害を受けるのは日本の生産地だと思います。
 
 でもそれが今の農政の方針だから。
僕、能は(まだ!)ないけれどでも食物自給率は確保しといたほうがいいと思います。

Posted by eriko at 2006年08月29日 17:23
erikoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
人には「安全だから食べろ」と言っておいて、自分では食べないとは筋が通っていないと思います。役人や政治家の大事な仕事は私たち国民の安全を守ることでもあります。その為に私たちは税金を払っているわけです。
Posted by カンガルーマン at 2006年08月29日 23:10