2006年07月26日

進化するスポーツ

人間とはつくづく欲の深い動物だと思う。

満足するということを知らないようだ。一つの事象の形ができると、それに飽き足らず次を考える人が出てくる。

だからこそ、ポジティブな発想でゆけば進歩が生まれるのだろう。

しかし私達が生存している現代社会では、その進歩(特に先端技術分野)のスピードと自然の調和、そして人間の精神構造との調和が保ちにくくなっているようだ。

そしてスポーツの世界も例外なくドンドン進化しているようだ。ただ、先端技術等とは異なり自然を相手にするスポーツに眼が向き始めている。

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ここにアドベンチャースポーツというサイトがある。
http://www.adventure-sports-web.com/blog/

そしてそのサイトで示されているアドベンチャースポーツのさわりの部分は、以下のように定義づけされている。

 山、川、海、空……、地球というフィールドを移動する手段として、さまざまなアウトドア・アクティビティが発達してきた。そもそもこれらのアクティビティは、人類がフィールドをいかに効率よく安全に、そしていかに速く遠くに、あるいは高く深く、移動するかを追求するなかで、それぞれが生まれてきたものだ。こうしたアクティビティにレギュレーションを加えることで、アドベンチャースポーツの世界が広がっていく。
 アウトドア・アクティビティ競技(フィールド競技)は、一般的に速さを競うものだ。そもそも移動手段であったアクティビティゆえ、いかに速く移動できるかが最大の焦点となるのは当然のことだろう。
 だが、ここで重要なのは、陸上トラック競技などとは異なり、「自然が競技ステージであるゆえ、常に不確定要素とリスクを伴う」ということだ。言い換えれば、体力・技術はもちろん、知識・経験・判断力などをはじめ、人間が本来持つ本能的要素をも含めた、さまざまな能力を要求される、ということになる。

ということだ。

要するに、決められた箱の中でただ単に走ったり、泳いだり、するのではなく人間としての総合能力を結集させたスポーツということだ。

当ブログでリンクを張ってあるトレイルランニング(トレイルランナーズ)もこのカテゴリーに入るのだろう。今週は、富士山登頂レースという大会があるそうで、富士山の麓から頂上までを約4時間程で登りきるレースだそうだ。

格闘技等でも、これまでの相撲、柔道、ボクシング、レスリング、空手等と分かれていた競技の枠が外され、総合格闘技に変わりつつある。これも格闘技の総合技術を求められるスポーツだ。

カンガルーマンの好きなビーチバレーも少ない人数(二人)で自然を相手に、ボールを拾う、上げるそして打つ総合技術が要求される。インドアからさらに進化したスポーツだ。

その他、モトクロス、フリークライミング(道具を使わない岩登り)等、人間個人の精神力、自己管理能力、体力等の総合能力を要求される。

そしてこうしたスポーツに関わっているアスリート達はプロ・アマに関係なく自分の健康管理に非常に気を使っている。

例えば、当ブログでリンクを張ってあるトレイルランナーさん等はストイックなまでに運動能力の向上と健康・精神管理に精進している。

私達一般人も自身の健康管理とアンチエイジングを達成するうえで、彼らの生活習慣に見習うべきポイントが多くあるのではなかろうか?

進化するスポーツから見習う生活習慣にアンチエイジングの秘密が隠されているかもしれない。

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この記事へのコメント
カンガルーマンさん、

紹介、ありがとうございます。

ストイック?あまりそうならないように意識していますがはたから見るとそうなのかもしれません。

ただカンガルーマンさんのおっしゃるとおり自然を相手にする競技は体力、技術だけでなく判断力も試されていてより総合力を試されているなというのは競技者の視点からも感じます。

そこが面白いのかもしれませんね。

守られた中ではなく何もないところで何もかも自分で判断して…

"自由"

を感じその代わり

"責任"

を自分で負う。そこが魅力なのかもしれません。人生と一緒ですかね。
Posted by トレイルランナー at 2006年07月31日 15:34