2005年10月22日

月一回の勉強会

 カンガルーマンは複数の勉強会に参加している。

 そのうちの一つがアジア研究懇話会だ。毎月一回集まって、アジアについてさまざまな角度から勉強する。メンバーは、ビジネスマン、学者、ジャーナリスト、役人、クリエーター等、アジア特に中国に関心を持っている人達が集まっている。カンガルーマンがこの会に参加して既に10年になる。

 昨日は、中国の物流システムの現状、問題点、今後の課題と展望について学んだ。中国で長年にわたって実際に物流関係の仕事に携わった専門家の方が、講師としてレクチャーしてくれた。

 細かいことを省いて結論から言うと、物流に関しても中国は飛躍的発展を遂げていると言う事だ。これは紛れも無い事実だ。参加者の中には、講師の先生が中国はこの分野ではまだまだ発展途上国で日本の足元にも及ばないという話を期待していた向きもあったようだが、残念ながら貨物取扱量や規模の面では日本が足元にも及ばなくなってきている。

 多くの問題点を抱えていることも事実だが、インフラをはじめ物流サービスのノウハウ等着実な進歩を遂げている。

 これはカンガルーマンの中国ビジネスの経験からも断言できる。

 日本では貨物を出すと、到着日はある程度確実に想定できる。場合によっては、時間指定も可能だし、これは当然のこととして受け止められている。ところが、7、8年前カンガルーマンが中国に商品を輸出していた時はこの日本人にとって当たり前のことが通じなかったのだが、今ではちゃんと指定した日に物が届く事が普通になってきた。

 中国の発展は無計画なほど急激に見えるが、同時に着実だ。

 そして、中国に関して勉強すればするほど「日本の将来」についての考えが付いてまわってくる。

 一言でいえば、中国を恐れる必要は無い。しかし、「どのような事態が起きたとしても絶対に彼らと戦ってはダメだ。」ということだ。

 その為には、特に若い人達は現状を十分把握して日本をあらゆる面(軍事、経済、技術、教育、精神力等)から防御できる国に作り上げていくことが必要だ。

 中国がさらなる大国に発展しようと、多くの”狼少年学者達”が言うように崩壊しようと日本は大きな影響を受ける。

 中国から目が離せなくなってきた。

 カンガルーマンが動物的に感じる事は、「これから先の60年」は、「過去60年日本人が享受してきたぬるま湯平和社会」とはかなり違った世界だろうということだ。

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この記事へのコメント
こんばんは!えもっちです。
明日の試合がんばってくださいね
カンガルーマンさんも中国の関心が・・・
私も大手流通業バイヤー経験者なので 中国では生産と輸入を・・・
現在も定期的に上海から南京ルートを訪中しています。
カンガルーマンさんのブログもビジネスブログで御紹介いたしております
今後ともよろしくお願いいたします
Posted by まだまだがんばる! at 2005年10月23日 00:16
えもっちさん、
そうですか。バレーだけでなくビジネスウーマンでもあったのですね。
それにブログも二つお持ちなんですね。すごいバイタリティでビックリしました。素晴らしい!私は、元気で人生に前向きな人は大好きです。

ビジネスブログでもご紹介くださりありがとうございます。カンガルーマンブログ内容もさらに充実させるよう頑張ります。
Posted by カンガルーマン at 2005年10月23日 19:54