2005年07月31日

オバさん、ごめん!

 昨日のことだった。
 
 カンガルーマンはいつものように朝10:00にビーチに出かけた。到着してすぐ気がついたことは、コートになるべき砂場の真ん中にビーチパラソルが立っており、その周りに荷物と麦わら帽子が置いてある。 

パラソル

「海に遊びに来ている人達だな。練習を始める時間になったらのいてもらおう。」と思いながら、いつものビーチリビングをつくって仲間を待っていた。

 
 
 ところが、そのパラソルの持ち主が現れない。おかしいなと思いながら、パラソルを見ていると、麦わら帽子が動いている。「エッ」と思って目を凝らしてみると、砂の中からニョキッと腕らしき物が出てきた。
 
 そっと、パラソルに近づいて見てみると「なんと、人が砂浴をしているではないか?」顔の半分はタオルで覆われており、サングラスをかけていたのだが、おばあさんのようだった。
 
 そうこうしているうちに、仲間達が三々五々集まってきた。みんなで顔を見あわせながら、「どうしようこのオバさん?」ということだ。
 
 他の砂場に行ってコート設営をすることを考えたが、他は砂のコンディションが悪いため、怪我をする可能性がある。
 
 しかたなく、仲間の一人が勇気を出してこのオバサンに退去するよう丁寧にお願いした。この場所は「役所から許可をもらって使用しており、そのためにいつも怪我をしないようにみんなで砂をきれいに管理しています。申し訳ありませんが、ちょっと移動してください。」ということだ。
 
 結論から言うとオバさんは、仕方なく移動してくれた(実際は荷物をまとめて帰ってしまった。)のだが、聞いてみるとそこで美容と健康のための砂浴をしているとのことだった。予定では、体の毒素を抜くために6時間ずっと砂に埋もれているつもりでいたとのことだった。
 
 オバさんが帰った後、「何でよりによってこの広い海岸でこのコート砂場の真ん中で砂浴をしなければならないのだ?」という意見もあったのだが、「ここが一番砂のきれいな所だからしょうがない。」ということに落ち着いた。
 
 しかし、みんなで納得したことは、ビーチバレーボーラーも好きだからとはいえ、炎天下で朝から夕方までボールを追いかけているが、このオバさんも砂の中に6時間も埋もれているつもりだったと聞いて、健康と美容に対する執念みたいな事を感じた。
 
 この砂浴というのは本当に健康と美容にいいのか?
 
 オバさん、せっかく気持ちよく砂浴をしていたのにごめん。
 
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この記事へのコメント
おもしろい!!!
Posted by Edla at 2005年08月01日 11:43
Edlaさん、シンプルなコメントありがとうございます。
面白いかどうか分かりませんが、困りました。
若者相手だったら、容赦なく退いてもらうのですが今回はかなり勇気が要りました。
Posted by カンガルーマン at 2005年08月01日 17:40