2019年02月25日

沖縄基地

昨日の沖縄県民投票で辺野古への基地移設について、投票率52%でそのうち73%以上の方々が反対意向の意思表示をした。

沖縄の米軍基地についてはさまざまな意見がある。
一番多いのは地政学的また戦略的面から沖縄に米軍基地を置くことの重要性を指摘する意見だ。

だが根本的に私たちが考えなければならないことは、辺野古や普天間に限らず沖縄に米軍基地が集中していることだろう。日本国内に展開している米軍基地の沖縄への集中度についてもいろいろな数字があるのだが在日米軍専用施設という側面からだと、防衛省統計によると74.46%となっている。


要するに米軍基地が沖縄に集中しすぎているとの不公平感が根底にある。

日本に米軍基地が必要かどうかという議論はさておいて、ここを変えないといつまでたってもこの問題は解決しないだろう。

辺野古や普天間だけでなく沖縄米軍基地そのものの存在に対して反対する人々を多くの日本人は批判する傾向がある。一番多い意見は、「国防と安全保障という観点から沖縄の米軍基地は必要不可欠な存在なので、沖縄県民は国の政策に協力すべき。」という声だろう。

ごもっともな意見ではあるのだが、もし沖縄の米軍基地が自分の住んでいる県や町に移転することになった場合、同じ立場に立つのだろうか?

本当に国防と安全保障ということに正面から取り組むのなら、そして沖縄県民の方々の負担を軽減することに取り組むのなら、根本的に日米安全保障条約の中身の再検討、日本の米国からの独立、自衛隊(国防軍)の充実などについて議論すべきだろう。

米軍に”おんぶに抱っこ”でそのしわ寄せを沖縄に押し付ける構図は筋が通りませんな!!!日本人全員でその頭痛を共有するのが道理でしょう。

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Posted by Kangarooman at 17:31Comments(0)