出張で群馬へ・・・・。 
昼食後、見た大笠松。
樹齢430年だそうだ。
緑のじゅうたんが一面にひろがっているようである。周囲80mとかでこの松の勢いで母屋を三度も後方へずらしたそうだ。
後ろに見えるのはその母屋で八木さんとおっしゃる個人宅だ。
地元の人には見慣れた松ノ木なのだろうが、カンガルーマンは腰を抜かした。
世の中には知らないことだらけだ。
まともにゆけば、これからあと数十年は生きるのだろうがそれまでにどれだけ知らない事に巡り合うのだろうか・・・・?
このところ地球温暖化と環境問題に関連する内容が続いている。
昨夜、ツバルオーバービュウという国際NGOが主催する「アピネルさん(Apinelu Tili)を囲む会」という催しに参加してきた。
アピネルさんは現在ツバル・フナチ珊瑚島役場天然資源・海洋局長という要職に就いてらっしゃる方だ。
上記のツバルオーバービュウが学会報告や講演のために招待しとのことだ。
ツバルへのエコツアーに参加成された方達や、地球温暖化・環境問題に興味を持っている人達が集まってツバルの現状や、環境問題について話が弾んだ。
いろんな話を聞いたりツバルの現状が判るにつけ、超楽天人間であるカンガルーマンは会合が終りに差し掛かる頃には、この問題に関してはかなり悲観人間となってしまった。
写真を見たり話を聞いたりして真っ先に気づいたことは、ツバルの人々は完全に先進国の被害者であるということだ。彼らのライフスタイルは、温暖化の最大要因である二酸化炭素排出からは程遠い自給自足生活を送っている。
それなのに、温暖化の影響で島がドンドン消失してゆくばかりか、これまでの主食のタロイモ栽培が出来なくなったりして自給自足の生活もままならない状況に追い込まれている。
彼らがこうした死活問題に直面しているにも関わらず、問題の当事者で原因となっている私達先進国の人間はそういった現状も知らずに相変わらず大量のエネルギーを消費しながらノホホンとした生活を送っているのが現実だ。
しかも、この温暖化という問題を多くの人々が認識しているにも関わらず、国際情勢、先進国間のエゴ・利害、中国、インド、BRICS諸国等の急激な経済発展等の諸々の条件が重なり合い、この問題を解決するのは至難の技だ。
カンガルーマンは「少なくとも自分が生存している時代での解決は不可能ではないか?」と決め付けてしまったくらいだ。
とりあえず個人的レベルで出来ることは、カンガルーマンが自分で実践している「質素倹約ーShisso Kenyaku」の考えを多くの人々に同調してもらえるよう機会あるごとに書いたり話したりする事ぐらいか・・・?
時代はドンドン変わりつつあるようだ。
ニュースのタイトルは:
グリーンピースが、地球温暖化と闘うのにカンガルー消費を奨励している
Greenpeace urges kangaroo consumption to fight global warming
グリーンピースがカンガルー消費を奨励・・・・・?
目を疑った。
これまでグリーンピースからカンガルー関連商材(カンガルー肉、皮革)の輸入販売に抗議の手紙やメールを貰ったことはあっても、その逆はなかった。
記事の内容を簡単に要約すると:
ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。![]()
今日の日記は、カンガルーマンが応援している山岳耐久レースランナーのトレイルランナーさんの2000人強が参加したハセツネレース結果を紹介するつもりだったのだが、南カリフォルニアの山火事が他人事ではないので続報とすることにした。
相変わらず火の手は広がっているようだ。
昨日遅く、カミさんの母親と兄夫婦と連絡が取れ状況がやや把握できた。
とりあえず兄夫婦は避難勧告にしたがって既に避難したとの事で、母親(88歳)は荷物を既にまとめて何時でも避難できるようにスタンバイしているそうだ。
http://maps.google.com/maps/ms?msa=0&msid=114250687465160386813.00043d08ac31fe3357571&ie=UTF8&z=8&om=1
住まいは上記の地図でいうと、サンディエゴの北にあるOceanside近くのカールスバッド(Carlsbad)という郊外にある街だ。火災が起きている所からそれほど遠くない。
とりあえずは安否が確認できて一安心だ。
今の通信網が発達している世の中では、遠隔地に住んでいても刻々と情報が伝わってくる。
有難いといえば有難いのだが、今回の災害もニュースを見る限りでは地球温暖化に由来する気象変化も原因の一つと言われている。
便利になればなるほど、エネルギーの消費が多くなりその結果、温暖化のような歪が出てきたりする。
改めて便利な社会に住んでいる私達の現状を改めて見直す時期にさしかかっていることを象徴するような災害だと思えてしょうがない。
ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。![]()
先ほど兄夫婦からの連絡で避難命令が解除され自宅に戻っていい旨の許可が出たそうだ。
おさまりつつあるのか?
http://www.msnbc.msn.com/id/21405632/
いよいよ他人事ではなくなってきた。
友人は今朝のTVを見ながら、自分の家(幸いというか、自分は日本にいるので家人はだれも居ない)は燃えてしまった可能性が強いと嘆いていた。
カンガルーマンの友人への慰めは、「燃えても貴方は今ここで元気だし、あとは土地が残っている」しか言えなかった。
そして、考えてみるとカミさんの母親、それに兄夫婦がサンディエゴ郊外に住んでいる。
今のところ被害状況についての連絡は受けていないのだが何か落ち着かない。
何せカンガルーマンもカミさんも早く家に帰って電話やメールで現地の状況を確認したいのだが、時差の関係もありそれもままならない。
しかも今日は、夜遅くまで外出する予定になっている。
外出していても気持ちは此処になしという状況だろう。
乾燥したサンタアナウインドが吹き荒れ、火がメラメラと拡大している様子が目をつぶっていても見てとれる。
あとは、多くの犠牲者と被害が出ないことを祈るのみだ・・・・・。
日本では常に地震という天災に備えなければならないが、それとはまた異なった想像も出来ない惨事だ。
ランキング挑戦中
励みの応援クリックをお願いします。![]()
カンガルーマンが家に帰ってきたらカミさんと昨日サンディエゴから到着したばかりの友人がTV ニュースに見入っている。
南カリフォルニアで山火事が広がっているとのことで大騒ぎしている。
友人の家の近くも大変な事になっているらしい。
ニュースによると、南カリフォルニア一帯に広がっているとのことだ。
カンガルーマンがカリフォルニアに住んでいた頃、常に感じていた事がある。
南カリフォルニアは基本的には砂漠に近い乾燥地帯だ。記憶している範囲では一年のうち雨が降るのは20日くらいしかないだろう。
要するに砂漠地帯にネバダ山脈から水を引いて、そこに居住空間を作ったのがロサンゼルスやサンディエゴ等の南カリフォルニアに点在する都市群だ。
都市空間にある緑や公園、さらには生活飲料水や産業用水も全て山から引かれた水で賄われている。
したがって、一歩居住区域を離れて郊外に出ると周囲は赤茶けた土と潅木に覆われた荒野が広がっている。
そうした光景を見ながら思ったものだ。
「自然のままでは人も住めないような砂漠の中にこのような大きな居住空間を作り上げる人間とは、恐ろしい存在だと。」
それに対して、自然は時々人間に対してその傲慢な態度を改めさせるかの如く今回のような仕打ちをしてくる。
被害にあわれている方たちには誠にお気の毒だが、改めて自然の脅威を改めて認識せざるを得ない事態だ。
現在、地球温暖化に対してさまざまな意見が飛び交っているようだが、そのうち私たちには想像も出来ない形で自然が襲い掛かってくるような気がしてならない。
人間の力でそのうちこの火事を沈静化させるのだろうが、こうした事件が一つの警鐘として私たちの記憶に残ってほしいものだ。
ご飯を食べながら山火事の話題で終始しつつも、サンディエゴの友人にはこの「自然の復讐」的な話は出来ずじまいだった。
ここにカンガルーマンが応援している総合挌闘家がいる。
アンソニー・エミリオ選手。
まだ20歳だ。
学生をしながら総合挌闘家として大きく羽ばたこうと練習を重ねている。
今週、初のプロとして(ファイトマネーがもらえる)の大会に出場した。
彼は、総合格闘技を学ぶためにはるばるアメリカから自費で日本にやってきた。学費や滞在費も含めて全ての費用は自分で賄っている。
結果は見事KO勝ち!
生まれて初めて自分の拳、いや足でお金を稼いだ。
ただ声だけで応援してもしょうがないので、カンガルーマンは自分の常食であるルーミートを体作りに役立ててもらうよう提供している。
アンソニー選手頑張れ!
そのうちK-1やプライド等のメジャートーナメントで活躍する日が来て欲しいものだ。
いや、彼の根性、格闘技と練習に対する真摯な姿勢、そして頭脳の良さから判断するにその日が来るだろう。