2005年12月31日

マインドコントロールからの目覚めーその6

 今日は今年最後の投稿となります。

 ブログを通じて知り合いになれた皆さん、それからいつも当ページにお出でくださる皆さん、カンガルーマントークにお付き合いくださり有難うございます。コメントを下さった方々にはできるだけ返事を出すようにしていますが、時々忘れた事もあります。この場を借りてお詫びいたします。

 来年も、アンチエイジング、健康、社会、経済トークを中心に投稿を継続するつもりです。よろしくご支援ください。

 それでは皆さん良いお年をお迎えください。

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2005年12月29日

マインドコントロールからの目覚めーその5

 言葉が喋れずに非常に悔しい思いをしたカンガルーマンは、一念発起して英語の勉強に取り組んだ。

 ロングビーチ市立大学で開講していたアダルトスクール(移民のための英語教室)に朝9時から夜の9時までほとんど毎日2年間通った。

 おかげで、3年後にはカリフォルニア州立大学ロングビーチ校に入学する事ができた。

 こうして言葉に不自由がなくなってくるといろいろなことが分かってくる。

 まず、カンガルーマンが住んでいた地域はロングビーチで最も危険な地域とみなされていたことだ。しかし、そこに住んだおかげで多くの事を学んだ。

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2005年12月27日

マインドコントロールからの目覚めーその4

 クリスマスと3連休中は、スパイストークを中断してクリスマスディナー紹介記事に変更した。

 日本に30年住みながらもしっかりと自分の生まれ育った文化を守り続けているカミさんの姿勢を紹介することは、当テーマ「マインドコントロール」に関係すると思ったからだ。

 カミさんの場合、基本的ライフスタイルは日本あるいはカンガルーマン仕様に合わせている。例えば、普段の食生活は和食中心で、寝るときもベッドを使わず和室で畳に布団を敷いて寝る。しかし、自分のアイデンティティにかかわると自分で判断する部分では絶対妥協しない。

 これは、カンガルーマンも同じだ。

 しかし、マインドコントロールから目覚める前のカンガルーマンは、日本と言う国の存在そのものを忘れていた時期がある。

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2005年12月26日

余談ーやっと終わったクリスマス

 昨日、イブとクリスマス当日の記事を更新するつもりだったのだが、結局時間がとれなかった。

 クリスマス当日は、終電がなくなってしまったので息子とガールフレンド、カミさんとカンガルーマンの友人をそれぞれ車で送り届けることになり家に戻りついたのが朝の1時を過ぎてしまった。

 それでも、カミさんは今年最も大事な行事を無事終了し非常に満足したようだ。
これまでは、七面鳥の出来が悪いとか、味付けを間違ったとか、カンガルーマンが仕事で遅くなったとか必ず小さな問題があったのだが、今年はほぼ完璧にクリスマスイブと当日を過ごせたせいか笑みの絶えない二日間だった。

 カミさんの実家の伝統をそのまま受け継いでいるイブと当日は食事のメニューが全く異なっている。したがって、カンガルーマン家のクリスマスメニューがアメリカを代表しているわけではない。

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2005年12月24日

シリーズ余談ークリスマス

 昨日は、3連休とクリスマスが重なりブログ更新が出来なかった。

 20年来の友人の結婚10周年、旦那さんの誕生日、プレクリスマスイブということで、昨晩、友人宅でのパーティに参加した。

 参加者は総勢20人以上で久しぶりに会う友人達と飲んで、食べて、騒いで結局家に着いたのは朝3時だった。

 ということで、お祭り気分ついでにマインドコントロールの硬い話は少し休憩して、今日と明日は我が家のクリスマスを紹介!

 家のカミさんにとってクリスマスは一年で最も大事な行事だ。クリスマスのために11月半ば位から準備に入る。クリスマス無しでは一年は終わらない。

 それでは具体的にどのようにしてクリスマスモードを家の中で作り上げてゆくのか?

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2005年12月22日

マインドコントロールからの目覚めーその3

 アメリカ熱に浮かされたカンガルーマンは、アルバイトで貯めた200万円を握ってアメリカに旅立った。飛行機代を差し引いて残ったお金は4,500ドルだった。行き先はカリフォルニアのロングビーチ。

 従兄弟のペンフレンドがロングビーチに住んでいるとのことで、そこを紹介してもらいアパートを見つけるまでそこに厄介になることとなった。

 夜7時ごろ飛行場に到着すると、ペンフレンドだったミッシーの両親が出口で待っていてくれた。

 英語は全く出来ない。それでもどうにか意思の疎通をはかりながら当面の滞在先に到着した。

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2005年12月21日

マインドコントロールからの目覚めーその2

 カンガルーマンはどのようにマインドコントロールされていったのか?そして、どうして日本を脱出してアメリカに行こうと思ったのか?

 つまるところ、アメリカという国にあこがれていたからに他ならない。

 前日も書いたように、物心ついた頃は両親や周りがアメリカ礼賛の日常だったというベースがあった。

 そして、学校でもあらゆる面でアメリカの素晴らしさを教えられた。よく先生たちは、「日本では・・・・・だが、アメリカでは・・・・・だ。だから日本はアメリカより劣っている。」といった例えで日本のことをこき下ろした。

 今でもはっきり覚えている内容が一つある。

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2005年12月20日

マインドコントロールからの目覚め

 かなり時間がかかったが、戦後教育とアメリカのマインドコントロールからやっと目覚めた感じがする。

 そして、日本人としての誇りと国を思う気持ちを確認できるようになってきた。

 改めて過去を振り返り、大人の目で敗戦国民の子供として受けた教育と米国が巧妙に導入した米国文化を検証すると、いかに戦後生まれの子供達がマインドコントロールされていったかが良く見える。

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2005年12月19日

二つの人生

 ビーチで仲間たちを待っている間、思うことがある。

 今はかなり寒いのでビーチに早く行く事はない。しかし、暖かい時期は10時頃ビーチに行き、海を見ながら考え事をしたり、音楽を聴いたり、本を読んだりして過ごす。

 そういった時に考えることが一つある。欲張った話だが、二つの人生が欲しいということだ。

 それはどういうことかというと、

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2005年12月18日

バースデイパーティ

 古くからの友人がバースデイパーティに招待してくれた。

 彼らは数年前にペットの犬を飼い始めて、今ではその犬はかけがえのないコンパニオンになっているとのことだ。

 そこで、2歳になった犬のために誕生会を開くので同じように犬を飼っているカンガルーマンもご招待という運びになった。カンガルーマンとカミさんはこのようなパーティは初めてで、状況も分からないのでうちのアキは連れていかないことにした。

 パーティは、ある横浜のレストランで開かれた。

 夕方の5時、レストランに到着。


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2005年12月17日

体にいい食べ物、食べ比べ会

 きょうは、本当はビーチバレーをやりたかったのだが「体にいい食べ物、食べ比べ会」という集まりに参加した。

 体に良さそうな食べ物を出し合って、それらを食べ比べるという企画だ。当然カンガルーマンはカンガルー肉が好きなのでカンガルーシチューを出した。

 ここに集まった人達は、栄養士、食品会社の人、料理人、普通の人等さまざまだが、皆さんに共通しているテーマは健康だ。

 それではどういった食べ物が出されたのか?

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2005年12月16日

素朴な疑問

 前回とはガラッと変わって今日は経済の話。

 最近、「景気回復だ」、「バブルが再来するかも」等と巷で話題になっている。

 ところが、新聞やTVの経済ニュースを見ても景気回復の主たる原因を分析している記事や番組に出会ったことが無い。どなたか、そのあたりをトラックバックしてくだされば非常にうれしい。

 それで、カンガルーマンなりに素人の目でその原因は中国にあるのではなかろうかと推測してみた。そして、カンガルーマンが出した結論は過去の朝鮮、ベトナム特需ではないが今回はどうも中国特需らしい。

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2005年12月14日

 アンチエイジングに必要な要素、それは夢だ。

 カンガルーマンはこの年になってもやりたいことが沢山ある。それらは人に言わせると「夢」だということになる。

 夢にはいい夢と悪い夢がある。

 出来るならいい夢を持ちたい。そしていい夢を持つと:

 夢があるから健康に気をつける。

 夢があるから勉強する。

 夢があるから時間を大切にする。

 夢があるから人を大事にする。

 夢があるから一生懸命仕事に励む。

 夢があるから家族を大切にする。

 夢があるから我慢もできる。

 夢があるから常に前進する。

 そして、生涯を終える前に夢が達成できなくても満足して死ねるだろう。

 それは、燃え尽きてしまうからだ。

 ということで、いくつになっても夢を持ち続けて人生をまっとうしたいものだ。

 夢を持つと若返る。一番安上がりのアンチエイジング法だ。

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2005年12月13日

東アジア共同体

 ここ数日、新聞で扱われている出来事に東南アジア諸国連合+3(日中韓)の首脳会議がある。

 そこでは将来の「東アジア共同体」形成に向けた共同宣言を採択したとある。

 カンガルーマンは、私たちアジア人が一体となってこの動きを全面的にサポートすべきだと思っている。この共同体が完成するまでに多くの問題や困難が待ち受けているだろうが、一つ一つ地道に乗り越えてゆくことで共同体を作り上げることが可能だと確信している。

 ただ、メディアの報道の中で少し気になる論調があったので指摘したい。

 それは、「日本と中国の主導権争い」という言い方だ。主導権争いが本当にあるかどうかは知らないが、こうした分析は非常に低次元なレベルだと言いたい。大体主導権争いなどしていたら共同体構想が分裂することはあってもまとまる事はありえないからだ。

 カンガルーマンは、日本の指導者たちがそうした低次元レベルの案件に関与しているとは考えたくない。

 もし本当に共同体構想を具現化したいのなら、日本の指導者及び日本人が真っ先に考慮しなければならないことは、以下の精神と考え方だとカンガルーマンは提言したい。

1.まず主導権を握ろうなどとは考えないことだ。

このような下心などは利用されることはあっても、役にたつことはありえないし、逆に周囲から足元を見透かされるだけだ。

2.アジア諸国の人々に対する優越感や人種的偏見を捨て去る。

汎アジア主義を標榜して開始した大東亜戦争で、欧米植民者達を駆逐した時点で歓迎された日本軍も、現地住民に対する優越感と人種的偏見のために最終的には彼らを味方につけられなかったことは歴史が証明している。

要するに汎アジア主義は言葉だけで中身がなかったということだ。

3.日本の持てる力を出し惜しみせず、積極的にアジアの人達のために提供する。

まさに昨日の映画ではないが、見返りを期待しない真の善意に基づいた援助プログラムを推進する。そして、アジア人として彼らと一体化することで多くのアジア人の気持ちをつかむことが可能となる。

 これらの三つの要素を柱に、全てのアジア諸国と付き合ってゆくことで自然と日本の立場が固まってゆくはずだ。

 人間に備わった道徳・倫理観は普遍だ。よこしまな考えで共同体の主導権を握ろうとする国がもしあるとしたら、そうした国は最終的にははじかれてしまうだろう。

 これは、私たちの社会生活でも同じ事がいえる。どのように力と金を持ち、頭が良くても人間的道徳・倫理観を持っていない人は決して真のリーダーにはなりえない。

 東アジア共同体形成には無欲の気持ちで参画することが成功への鍵だ。

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2005年12月12日

クリスマス映画の定番

 最近は、本当にクリスマスが日本でも一般化してきた。とはいっても、普通の日本人にとっては娯楽活動のうちの一つで宗教的意味合いは全くない。

 ここに"IT'S A WONDERFUL LIFE"というビデオがある。
It's a wondeful life
評価:★★★☆☆
カンガルーマンがこの手の映画が好みだったら
四つ星から五つ星だろう。
監督:フランク・キャプラ
主演:ジェームス・スチュアート、ドナ・リード

1946年の作品で、多分普通のアメリカ人でこの映画を知らない人は非常に稀だろう。この映画はクリスマス映画のクラッシックの一つだと言われている。


 この映画の底辺を流れている基本的テーマは「自己犠牲の美しさ」だ。

 私たち日本人も忘れかけている価値観の一つだ。

 ストーリーはいたって簡単だ。
 とある町の事業家であるジョージ・ベイリーは、心優しい人間で町の人達の生活が良くなるように一生懸命仕事をしている。困った人がいると自分を犠牲にしてまでも助けようとして「徳」を積んでゆく。その彼の会社が破産寸前のところに追い詰められるのだが、困ったベイリーを守護神である天使が助けて最後はハッピーエンディングという物語だ。

 カンガルーマンがこの映画を紹介している理由は映画そのものよりも、監督のフランク・キャプラに感銘を受けたからだ。カンガルーマンの目にはこの監督は21世紀の世界が見えていたとしか思えない。

 ストーリーの肉付けとして、強欲な事業家ポッターと善意の事業家ベイリーの争いが組み込まれている。その中で、ポッターが町の支配権を握った時の町の様子が仮定として描かれているが、その世界はまさに現代に通じるところが随所に見られる。つまり、金が全ての世界だ。

 カンガルーマンが思うには、キャプラ監督は当然1946年当時にも存在していた「お金亡者」の世界に警鐘をならせたかったに違いない。しかし、残念なことに日本を始め現実世界の流れはキャプラ監督が危惧していた方向にどんどん進んでいるようだ。すなわち、お金が全てという風潮だ。

 もし、クリスマスの前に心を洗ってみようと思われたらこの映画を観たらかなりさっぱりするのではないだろうか?

 打算の無い自己犠牲精神の美しさは人種、文化、国、宗教を問わず受け入れられる普遍的な道徳律だ。

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2005年12月11日

バレーの試合とお客さん

 今日は、本来はビーチバレーをやる予定だったが、昨晩、急にインドアの試合で人が足りないので出場して欲しいとの電話を受けた。

 朝7時に起きて9人制男子バレー大会に出場した。
9人制バレー
結果は残念ながら2連敗という成績だった。
やはり、普段から全員一緒に練習していないとバタバタしてうまくチームワークが取れない。チームの動きが一つにならないと力を出す事が出来ない。


 多分、これはチームを組んでやる仕事にも当てはまるのだろう。いくら、一人スーパースパイカーがいても、その人がボールをきちっと打てるための段取り(カット、トス)をしてあげなければならない。バレーボールのチームプレーや作戦のやり方等はいつも仕事の進め方の参考にしている。

 試合が終わって家に帰ったら、カミさんの友達が数人遊びに来ていた。
Foreign wives
カミさんを含めてアメリカ人が4人とスコットランド人が1人のミニパーティだ。一人を除いて他は全員、日本人男性と結婚している。



 彼女達は、こうしてたまに集まって、家族の事、仕事の事、旦那さんの事、日本での生活等多くの事を語り合う。そうすることで、悩みがあればそれを解決しあったり、助け合ったり、また一緒に旅行したりしてお互いの交流を深めてゆく。

 カンガルーマンも、今日は彼女らの井戸端会議に出席して(出席しないとご飯抜きになる危険があったため)俗に言う(Girl's talk)に参加した。

 残念ながら、会話の内容は個人情報に触れるので具体的に記事に出来ないが、それぞれ悩みを抱えているものの皆さん日本での生活をたくましく送っている。

 カンガルーマンが彼女達を快く家に受け入れている理由は、例外はあるもののほとんどの人達が前向きな姿勢でいるからだ。そういった姿勢はカンガルーマン自身の生活姿勢に良い影響を与えてくれる。

 ミニパーティが終わって、皆さんを近くの駅まで送って行った。最終的にPCの前に座ったのが11時過ぎとなってしまった。

 イヤー、忙しい日だった。心残りなのは水泳をする時間が無かった事だ。

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2005年12月09日

紅白歌合戦

 毎年、紅白歌合戦の視聴率が下がり続けていると聞く。

 その理由は何となく分かる気がする。何故かというとそれは面白くないからだ。カンガルーマン自身、過去20年くらいまともに見たことがない。これはカンガルーマンがひねくれ者だからということではない。

 本当に面白くない。カンガルーマンの目には芸能人の学芸会と運動会が合わさったような催しとなっている。

 コタツに入ってミカンを食べながら紅白(面白かろうとそうでなかろうと関係なく)を見て、番組が終わったら年越しソバを食べ、そして行く年来る年を見ながら除夜の鐘を聞かないとお正月を迎える感じがしないという人もいるだろう。

 それはそれで、大晦日のセレモニーとしてうなずける。しかし、この紅白という番組は、こうした大晦日のグランドメニューに入ってしまったがために完全にパターン化してしまっている。だから面白くないのだ。見る前から、どのような展開になるか予想できてしまう。白組、赤組の歌手と司会者、ゲストの審査員、派手な衣装やチンドン屋まがいの大騒ぎと応援団、紅白の点数発表等・・・・・・。

 数十年前、まだ日本に娯楽が乏しかったころにはそれでも良かったかもしれない。しかしNHKのプロデユーサー達は、日本人の娯楽や芸術を見る目が非常に厳しくなってきたことを悟らねばならない。

 食の世界でもそうだ。

 ただ食べさせればいいという姿勢の食堂やレストランはどんどん淘汰され、お客のニーズと嗜好を研究してメニュー開発をしているレストランはどんどんお客が入っている。

 NHK紅白は、ちょうど高速パーキングエリアにある努力不足の旧態依然としたレストランのようだ。唯一の違いはお金とNHKという威光をかさにきて見た目は豪華絢爛に感じられるだけだ。ところが、実際の中身は空っぽでマズイ料理を出している。

 紅白の好きな人には申し訳ないが、今日はこの番組の悪口で鬱憤をはらさせたもらった。

 将来、この番組を続けたいのなら半端でない創意工夫が必要だ。

 ことしも多分、最初の15−30分は見るだろうが、いつものパターンだったらDVDか、プライドか、K-1か、あるいは外出かに切り替えるつもりだ。

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2005年12月08日

楽しみな木曜日の朝の20分間

 カンガルーマンは漫画が好きだ。

 毎週木曜日は「週間モーニング」の発売日だ。この漫画週刊誌は長期間にわたって読んでいる。

 最近では、「ジパング」、「バガボンド」、「常務、島 耕作」、「カバチタレ」等にはまっている。あと、単行本では「浦安鉄筋家族」のナンセンスギャグには病みつきになっている。

 「いい年こいたオジサンが電車の中で漫画を読んでいる。」といったあのパターンだ。しかし、これは止められない。カンガルーマンにしてみれば、「テレビのドラマや映画を観るのとどういった違いがあるのだ?」という感覚だ。

 映画は高尚で漫画は低俗だといった固定概念にとらわれている人達は、カンガルーマンが電車の中で漫画を見ていると多分眉をひそめるのだろう。

 事実、あるときカンガルーマンより年上のオジサンに「恥ずかしくないのか?」と悪態をつかれた事があった。が、カンガルーマンは全く気にならない。

 面白いものは止められない。毎週木曜日の朝の電車の中の20分が待ち遠しい。

 これも、アンチエイジングに役立っているはずだ。(やや強引なこじつけかもしれないが・・・・・)

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2005年12月07日

エライ目にあった去年のクリスマス

 女性というか、親しい女性の言葉を鵜呑みにしてはいけない。

 これは、カンガルーマンが55年かけて学んだことの一つだ。したがって、以来常に気をつけている。

 昨年、クリスマスの数週間前に掃除機が故障した。そこで、掃除機を買いにでかけた。それまで買った掃除機が長持ちしたためしがなかったので、その時は一番高い掃除機を購入することに決めた。

 買った後、カミさんが殊勝にも今年のクリスマスプレゼントはこの掃除機でいいことにすると提案してくれた。カンガルーマンは、「おお、そうか!じゃー、プレゼントは頭から外していいか」と思い、あとはすっかり忘れていた。

Tree

 

カミさんが家で作り上げたクリスマスの伝統は、大きなクリスマスツリーを飾りその下に家族のそれぞれのプレゼントを置いておくというものだ。そしてクリスマスの朝、皆でプレゼントを開けて喜んだりビックリしたりして午前中を過ごす。





  いつものように、クリスマスの朝プレゼントを開き始めた。カミサンから子供達、子供達からカミさんへのプレゼントとセレモニーは進んでゆく。

 そして、かみさんが「あたしのプレゼントはどこ?」と聞いてきた。

 「エッ?プレゼントは掃除機・・・・」と言うか、言い終わらないうちにカミさんの目から涙が溢れ出している。

 朝の冷たい空気がさらに冷たく感じられた瞬間だ。

 子供達は「マズイ!!!」といった表情で顔を見合わせている。

 その後どうなったかは、皆さんのご想像にお任せするとして、最低限のフォローで、朝食が終わると一目散に近くのショッピングセンターに車を飛ばし、何を買ったか覚えていないが、プレゼントとクリスマスカードを揃えて事なきを得た。

 カンガルーマンに言わせれば、「心にも無い事を言わなければ普通にプレゼントを買っていたものを・・」と文句の一つも言いたかったのだが、カミさんに言わせると「プレゼントの大小や金額ではなく、気持ちというか、言葉の裏側を読み取らなければ大人ではない。」ということらしい。

 カンガルーマンはどちらが正しいか判断つきかねるが、ことクリスマスに関してはカミさんの年間重大行事であるので一切逆らわないようにしている。

 今年は、絶対同じ間違いは犯さないはずだ。

 女性は難しい・・・・・・。
もっとストレートに話をしてくれれば簡単だと思うのだが・・・・。

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2005年12月06日

訪れて見たい場所

 今日、週刊誌を読んでいたらある石油会社の広告が目についた。

大内宿 福島県
 江戸時代のタイムカプセル
 大内宿

 と、キャッチコピーはなっている。

  
 この広告を見た途端、大内宿に行きたくなってしまった。
                              箱根の宿場

カンガルーマンが数週間前の記事で紹介した「100年前の日本」という写真集で紹介されていた箱根宿場の村並とそっくりだからだ。



 以前、鹿児島県の知覧町にある武家屋敷群を訪れた時に非常に感動した事を覚えている。これらの武家屋敷には今でも人々が生活し、家並みや庭を観光客に開放している。

 東京の近くでは、向丘遊園の近くに「民家園」という所がある。ここには、数百年前のさまざまな民家(農家、商家、漁師の家等)が当時のままの生活様式を残したままで一般に開放されている。

 カンガルーマンが昔の家屋や家並みに惹かれる大きな理由は:
まず、建築スタイルやインテリアが非常に美しいことだ。そして、その美しさの中に生活するうえでの合理性と工夫が凝らされているからだ。例えば、千葉の漁師の家屋を例にとると、床はスノコ状に板が張ってある。これは明らかに暑さをしのぐために工夫された床であると同時に、現代家屋でも床として使用しても美しいインテリア性を備えている。

 昔の民家を見るたびに、以前の日本人の生活は”美しさ、工夫、合理性”の三要素が見事にマッチしていたことがうかがえる。

 ひるがえって、最近の、西洋建築を模倣した家屋やアパート(カンガルーマンの家も含めて)合理性のみに走りすぎており、いくらお金をかけた家でも非常に安っぽく感じるのはカンガルーマンだけだろうか?

 昔の日本人の美的感覚はどこへいってしまった?

 お金と時間に余裕が出てきたら古民家を買い取って建て、その横にビーチバレーコートをつくりバレー三昧の生活をしてみたいものだ。

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2005年12月05日

今日も会合

 今日も会合で帰りがギリギリ12時だった。

アンチエイジングという面で、十分な睡眠をとりたいので今日は手抜き工事。
Banquet
カンガルーマンが属しているクラブの集まり。
男が中心で、属しているメンバーもさまざまな国から集まっている。国籍は、日本、中国、韓国、イギリス、アメリカ、インド、フィリッピン、香港等いろいろだ。


 このクラブのメンバーになって既に21年経過した。毎月定例会を開いているが、実に多くの事を学ばせてもらった。こうした活動もアンチエイジングに役立っていると自信を持って言える。

 つまり、異なる文化的背景を持った人達と交わることで、それなりのストレスを感じるものの常に前向き志向の姿勢が培われる事だ。
 
 前向きのストレスはアンチエイジングに通じる。

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2005年12月03日

姉歯一級建築士

 今回の耐震強度偽装問題にはいろいろ考えさせられた。

 まず、耐震強度の無いマンションを買わされた方々はまことにお気の毒とか言いようがない。こうした方々には国と問題を起こした企業が責任を持って救済しなければならない。

 次に、姉歯一級建築士がやったことは間違っているとはわかっていても、ある意味での同情心が湧き起こってくる。

 何故かというと、もしカンガルーマンが姉歯建築士と同じ立場に立たされた場合、クライアントの要請(命令)を断固拒否するだけの勇気を持っているかというと疑問符だからだ。

 特に、自分の収入のほとんどをクライアントに頼っていた場合完全に窮地に追い込まれる。

 もし、独身でその収入が無くても生き延びられるのならば当然拒否するだろう。しかし、養わなければならない家族があり、また従業員でも雇用していた場合彼らの家族のことまで心配しなければならない。

 結論からいえば、姉歯建築士の経営者としての危機管理が十分でなかったがために、クライアントの理不尽な要求を呑まなければならなかったのである。少なくとも、総売り上げ(収入)の半分以下に抑えておけば、ある程度の独立を保てたはずだ。

 カンガルーマンは、自分の会社の経営にも照らし合わせて一つのクライアントの売り上げに過度に依存することの危険性をあらためて認識した事件だった。

 しかし、今回の事件の本質は非常に性質が悪い。偽装資料と建築が何10件も認可を受けて通った事がむしろ大きな問題だ。そこには、国の担当部署を含めた関係機関がいかにいい加減でずさんな仕組みのもとで耐震構造という大事な要素をチェックしていたかということだ。

 この問題は姉歯建築士と業者を追及するだけでなく、このような見逃しを許すような仕組みを作った国や行政に大きなメスを入れるべきだ。そうでないと、現在進行中の「小さな政府つくり」と「行財政構造改革」の行方に暗雲が垂れ込めてくる。

 ある知り合いの土建業者がつぶやいた。

「今でも談合ができる風土だったら、今回のような問題は起きにくいんだよね」

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2005年12月02日

カレー違い

 今日は富士川食堂でない、いつもの別な定食屋へ行った。行った回数を覚えていないくらい通っているのだが未だに店の名前を記憶していない。

 いつもの500円カレーを頼んだ。

 オバさんは、「ハイ、カレーね。」と言いながら伝票にカレイと書いている。

 おかしな書き方をするものだなと思いながら待っていると、

 「はい、お待ちどー、カレイ定食」と言って持ってきた。
カレイ定食
「オバさん、俺が頼んだのはカレーだよ!」
「エッ、だからカレイでしょ?」
「いや、あの黄色いカレー」
「あらー、やだ。てっきり、今日初メニューのカレイ定食だとばっかり思ってた。ごめんなさい!」

メニュー
カンガルーマンは煮魚が非常に不得手だ・・・・・・。
が、いつも旨くて安いカレーを食べさせてもらっているので妥協して、

「・・・・・折角、持って来たんだからいいよ・・・・・」
「ごめんなさいねー、ははは・・・・勘違いしちゃった。」

オバさんはあっけらかんとしている。




 どうにかこうにか胃袋に押し込んで、代金を払いに行った。

 すると、オバさんが、

 「好きな物で良かったわね。」と、
 「エッ?」
 「食べっぷりが良かったわよ!どうも毎度ありがとう」

一応、気になって見ていたのだろう。全く見当違いの言葉だったが、気にしていたことに免じて許してやろうと思ったお昼だった。

 「フーッ、やれやれ」たまには嫌いな物を食べるのもいいだろう。生まれて初めて煮魚カレイを食べた。

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2005年12月01日

ペット

 ペットフードを販売している人と話をする機会があった。カンガルーマンがカンガルー肉にについて詳しいとのことで、その事について聞きたいとのことだった。

 カンガルーマンは自分がペットを飼っているので先方の話に興味があった。

 話を聞いているうちに、「ホントかいな?信じられない。」と思い始めた。

 その内容は以下の通りだ。

 「最近では、ペットフードを開発する時には、軟らかく、美味しく、低カロリーで、体に優しく、無添加ということが条件なんですよ。」

 特に、”軟らかく”とはどういうことだ?

 ペットの歯が弱くなり、硬いものを食べたがらないとのことだ。そりゃ、そうだろう。軟らかいものばかり食べさせていたら歯が退化してしまうのは当然のことだ。

 カンガルーマンは犬と猫を飼っている。ことしの初めまでは猫が2匹いた。一匹は22歳で今年の3月に死んでしまった。もう一匹は16歳でまだ健康だ。カンガルーマンの場合、家のペットはドライフードのみを食べさせてきた。犬も同様で、小さなコーヒーカップ1杯/日だけしか食べさせない。おやつは、たまにしかあげない。

 他のペットオーナーに言わせると、可哀想なくらい粗食だそうだ。しかし、結果としては非常に長生きで健康だ。

 近所を散歩していると、ブクブクに太った犬を連れて、「肥満で病気がちなもので、獣医費用がかかってしょうがない。」とこぼしている。カンガルーマンは「食べる量を減らしたら?」とアドバイスするのだが、飼い主は自分が食べているのと同じような「グルメで、低カロリー、体にいいフードを腹一杯食べさせてやりたい。」らしい。

 カンガルーマンが思うには、その犬にしてみれば「グルメの世界に誘われたものの、他の粗末なドッグフードが嫌いになり、今では肥満で、目が見えず、糖尿病にされてしまった。いい迷惑だ。犬本来の姿に戻りたい。」というところではないだろうか?

 人間も動物も、甘やかされればその度合いに応じて心身もどんどん弱くなってくる。ある程度の歯止めが必要だ。

 と、そのペットフード屋さんに言ったところ「それでは、他の会社に負けてうちの会社が潰れてしまいますよ。消費者(飼い主)がそういった商品を望んでいるんだからその要求に合う商品を販売しないとダメなんです。」との答えが返ってきた。つまり、消費者(この場合ペット)を甘やかす商品であればあるほど売れるそうだ。

 何か、これはペットフードだけでなく私たちの身の回りにある商品の多くもそのようだ。とかく、楽で、便利で、手軽で、安直に健康になれたり、使えたりする商品、サービス、システムが市場では喜ばれる。

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Posted by nagatomo2 at 23:30Comments(6)TrackBack(0)