2005年10月20日

またもや午前さま

 規則正しい生活を信条にしているカンガルーマンが、昨夜はまた午前さまだった。

 我が社で、ある企業との大口契約が取れたので関係者と汗をかいてくれたスタッフを囲んでの簡単な慰労会を催した。

 まず、自由が丘にある居酒屋さんで乾杯をして食べて飲む。

 次にカラオケスナックで歌を唄う。

 さらに今、流行のキャバクラを覗く。自分の娘みたいな女の子がいっぱいだ。とりとめもない話をして次に移動。

 結局、またカラオケスナックに逆戻りして唄う。そこで80代のカップル(二人とも60代にしか見えない)が仲良く歌っているのをみてみんなビックリ仰天だ。二人とも上手いし若い。その秘訣はカラオケだとのことだ。カラオケ教室に通ってその成果をここで披露しているとのことだった。やっぱり好きな事を続けることが若さを保つ秘訣のようだ。

 気が付いたら、12:00AMだ。慌てて電車に乗ったが結局神田までしか行けなかった。神田に着いたのが1:00AM。そこから、タクシーを拾って連れの2人を順番に降ろして行き家に着いたのが2:30AMだった。

 それから着替えて、メールとブログをチェックして床に就いたのがジャスト3:00AMとなった。

 しかし、久しぶりに最終電車に乗って遅くまで遊んでいる人が多いのに改めて驚いた。こうした生活を毎日続けている人はどれくらいいるのだろう。それこそ不健康生活まっしぐらの世界だ。

 カンガルーマンには真似できないが、たまの羽目外しは本当に楽しい。とはいっても、確か先週の土曜日も帰りは2:00AMを過ぎていたか?

 気をつけないと生活のリズムが狂ってくる。

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2005年10月18日

まだまだ大森にあるお薦め定食屋さん

 大森という所はとても面白い街だ。山の手と下町が同居している。
 
 山王口の方はどちらかというと山の手というイメージだ。一方の海岸口は一転下町の雰囲気に180度転換する。カンガルーマンが行く定食屋さんはこちらの海岸口にある。

 今日の定食屋さんは「おず」という店だ。ここもまた「中身で勝負!」だ。但し、ここは揚げ物専門なので脂肪分を敬遠しているカンガルーマンは「富士食堂」よりはるかに行く頻度は少ない。

 これでも値上げ後の価格
値段表

値上げ前は、ほとんど550円と600円だった。
しかも、出されるボリュームがまた半端じゃない。
そして、旨い。

昼食時は常に満席だ。

特大メンチカツ 
これは特大メンチカツ。
我社の若手がパクついている。
ここのいち押しメニューの一つだ。
590円也


ワカサギフライ
そして、これがカンガルーマンの好きなワカサギフライ。キャベツたっぷりの上に全部で10匹のワカサギフライが乗っている。生卵は火曜日なのでサービスデーということで無料。
640円也

 ここの牡蠣フライも富士食堂に負けず劣らず旨いし、大きい。

 (注)なんと皿はプラスチックでない!

 巷には、ファミレス、チェーン系定食屋等が清潔感とマニュアル笑顔で客をさばいている。しかし、同じお金を出すならば地元に密着した、そしてオリジナリティのある食事を出してくれるお店に行くほうを選ぶカンガルーマンだ。

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2005年10月17日

信じられないこのボリューム、この価格

 カンガルーマンは昼は全て外食だ。

 それでも食べるものにはそれなりに気をつけているし、出来るだけ自分で納得できる所で昼食を取っている。

 今日のランチはJR大森駅近くの定食屋さん。何十回ここで食べたか記憶にないが未だに店の名前を確実に覚えていない(富士川食堂だったかもしれない)。というのも、定食屋さんで通しているからだ。そして、ここで食べる定食は刺身定食と牡蠣フライ定食と決まっている。

 さて、今日は刺身定食。
刺身定食1
ご飯、冷奴、漬物、味噌汁、ぶつ切りに近いマグロとカンパチの刺身が6切れの定食。




 刺身の拡大写真。
刺身定食2
一切れがマグロは厚みが2cm位でカンパチが1cm位。ものすごいボリュームがある。それに、とても新鮮だ。

これで600円也。


 他の定食もほとんどが500-600円で収まっている。ここのお店のインテリアも働いている人達も今風にオシャレではない。しかし、中身と価格はお客さんの立場にたっている。

 そして、「見た目ではない中身で勝負!」というこの店の無言のポリシーと無骨さがカンガルーマンにとってはたまらない魅力だ。

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2005年10月16日

バレーボール漬けの一日と暇になった一日

 昨日は曇りで天気もそれほど良くなかったのだが仲間が8人揃った。

 今年のシーズンも残り少なくなり、あと数回で終了だ。それだけに、多少天候に不安があっても真夏に比べたら人数は少ないものの仲間が集まってくる。

 柔軟体操とウオームアップをやって、その後軽く基礎練習をこなす。

 昨日は、うまく男子4人、女子4人と人数が揃ったのでダブルスと混合4人チームを編成してゲームを楽しんだ。お昼ごろから始めたのだが、アッとい間に夕暮れになってしまった。

 それから、急いでシャワーを浴び夜インドアの試合があるとのことでそちらに駆けつけた。合計3試合こなし、結果は優勝だった。

 優勝したということもあり、打ち上げ会を10時過ぎに開始、結局家に着いたのは午前2時半になってしまった。ブログの更新もままならずそのままバタンキューで目が覚めたら今朝の9時だった。

 今日は、早いうちは曇りだったので仲間に声をかけてビーチで集合することにした。ところが、行く準備をしている最中に雨が降り出してきた。

 しかし、頭と体は既にプレーモードになっている。行けば雨も止むだろうと思って現場に向かう。しかし、現地に着いても降り止まない。むしろ雨脚が強くなってきた。もう一人の仲間が到着する。

 天気予報とにらめっこしながら。最終的に今日は中止に決定した。

 となると、午後の時間がパックリと空いてしまった。急遽予定を変更して、仕事でやり残したことをこなし、あと水泳、それと夜はしばらくカミさんの相手をしていないので一緒にDVDを観ることにきめて今週末は終了ということになる。

 たまには体を休める週末もいいかと気持ちを切り替える。

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2005年10月14日

反中・反韓サイトの氾濫

 最近少し暇があると、いろいろなブログを覗くようにしている。

 そこで気が付いたことだが非常に多くの反中・反韓サイトが溢れている。これは、中国や韓国の反日サイトに対する報復的意味合いと、彼らに反発することで自ら溜飲を下げる目的が複合しているのではなかろうか?中には、かなり客観的立場から資料や意見を述べているサイトもあるようだがそれは限られているようだ。

 ほとんどがセンセーショナルな内容で、中には読者を感情的に煽っているサイトも存在している。そういったサイトには当然のことだが、同じように過激な言葉で中国人や韓国人をなじったコメントが入っている。

 カンガルーマンが思うには、こうしたサイトにどのような価値があるのかということだ。中国人や韓国人を嫌いな日本人がまだ多く居るということが分かるくらいのものだ。あとはそういった人たちのためのガス抜き効果はあるのだろう。

 しかし、中国や韓国がどういう態度であろうと反日サイトや反日行動に対して日本人がとるべき最善の手段は、とりあえず相手にしないということだ。

 日本の指導者達はもちろんだが、私達一般国民も含めて最も大事なことはこれらの隣人が一体何を考えているか、そしてこの反日という動きが主流な考え方なのかをジックリ探る事だ。

 論理的観点から言えば、日・中・韓どの国をとっても東アジアが不安定になって得する国はどこにもない。強いて得する国々は、最終的にロシアを含めた欧米諸国だ。彼らにとっては、日・中・韓が団結して仲良く東アジア経済共同体でも形成されたらえらいことだ。これら3国で力を合わせれば、それこそ世界を牛耳るだけの潜在力を持っているからだ。

 歴史を紐解いて欲しい。植民地時代に混乱して弱体化したアジアで最も得をした国々はこれら欧米諸国だ。そして、混乱を引き起こした張本人たちも彼らだ。唯一かろうじて混乱を免れたのが日本だった。しかし、敗戦により牙を抜かれ現在はアメリカの半植民地となることによりヌクヌクとした安寧をむさぼる特権を得たのが現在の日本だ。

 日本が中国と戦争をした事は事実だ。そして、中国人に対して残酷な仕打ちをしたことも事実だろう。しかし、本当の敵は毛沢東を操っていたソ連であり、蒋介石を操っていたアメリカだったはずだ。先の戦争はまさに、日本人VS植民地経営者であった欧米との植民地解放闘争に近い要素を持っていた。(尤も、日本自体もアジア諸国の植民地経営に色気を出していたことも事実だ。)

 戦前の日本は武力でアジアを一つにしようと目論んだ。そして、その目論見を危険視した欧米に敗れ失敗した。しかし、21世紀の日本は今度は頭を使ってアジアを一つにまとめることで生存と繁栄が約束される。

 忘れてはならない。戦前の日本は、中国大陸で沸きあがった反日闘争という挑発にのって泥沼に入り込んでしまった。

 現在も将来も反日という名前を借りた挑発に絶対応じてはならない。本質を見極めて悠然としていれば、吼えるだけの強がり国家はいずれ破綻するだろう。

 中国にも、韓国にもこのアジア人としての連帯感の基に日本と手を携えて安定したアジアを築こうとする人達がいるはずだ。大局的観点から判断した場合、日本人はそういった人達を探し出し付き合いを深めていくことが国益にかなうはずだ。

 要するに、日本あるいは日本を嫌いな人達を相手にすることが時間とエネルギーの無駄使いと言っても過言ではない。むしろ、害あるのみだ。

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2005年10月13日

バイオレンスコメディ

 数日前、”Sin City”という映画を友人と観た。

 雑誌の批評はまあまあだったし、ブルース・ウイルスも嫌いじゃないなので観てみようかということになった。まあ、”デスペラード”のロバート・ロドリゲスと”レゼボアドッグ”、”パルプフィクション”、”キルビル”のタランティーノ監督と書いてあったのである程度作品の感じは予想はできたのだが:

 カンガルーマンの感想は?

 「うーん!?¥1200のLate Show価格で助かった。」
 数週間前に観た”理想の女”のほうがまだ耐えられた。

 ストーリー展開は非常に単純だ。ヤクザな男達、ヤクザな元警察官、悪者(政治家とその息子)、犠牲となる娼婦達がからんでゆく。まさに、日本の任侠映画の西洋版だ。正義感を持ったヤクザな男達が義理人情にほだされて、殺された娼婦の仇を討ち、他の娼婦達を守ってゆく。

 全体のトーンは、深作欣治の”仁義無き戦い”を思い出させるが、バイオレンスはまさに劇画の世界、せりふ回しもまた劇画調だ。モノクロとカラーを合体させた映像とCGもまた劇画を思わせる。

 電車の中でヤクザ物の劇画を読む感覚で劇場に行けばそれなりに満足するかもしれない。それ以上を期待したら金返せといいたくなる。時間つぶしのエンターテインメントだったらOKだ。

 最近の映画のバイオレンスの度合いはますます激しくなってくる。ただ、ここまで激しくなってくると、リアル性が無くなり漫画の世界に近い。”レゼボアドッグ”のバイオレンスと比較したら非難するほどでもないか?

 バイオレンスが激しくなるのは、観客がそれを欲しがるからか?それとも、製作する側が意図していて、観客がそれに慣らされてきたのか?

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2005年10月12日

あるシェフの素朴な疑問

 カンガルーマンが親しくしているオーストラリア人のシェフが居る。

 彼の名前はVic Cherikoff。オーストラリアではブッシュフードの権威として名前が知られている。ブッシュフードをオーストラリアで定着させたこの分野のパイオニアだ。

(注)ブッシュフード:オーストラリアのアボリジニの食生活や食材のことが本来の意味だったようだ。現在では、彼らの食材や食文化を使用して、それにさまざまな現代の料理テクニックを加えて誰でも食べられるようにした料理スタイルの事を指す。

 ブッシュフードのレシピに、昆虫や幼虫を使った料理がある。アボリジニにとっては昆虫や幼虫は大事な蛋白源となっており当然食用に適している。日本人もイナゴの佃煮を食べたりするので欧米人と比べて大きな違和感はないかもしれない。

 Cherikoff 氏が言うには、昆虫や幼虫は無脊椎動物類に属している。そして、人間は今でも海老、蟹、シャコ等の多くの無脊椎動物を食べているが、昆虫や幼虫と聞くと顔をしかめる。何故だろう?陸か海かの違いだけである。

 強いて、大きな違いがあるとすれば陸と海の無脊椎動物は食べているものが違う。海の動物は、他の魚の老廃物、死骸、沈殿物等をたべているが、人間がこれらの動物を食べるときには高級珍味となっている。

 陸の無脊椎動物は基本的にはベジタリアンだ。葉っぱ、木の芽、木屑等で非常にクリーンでヘルシーな物を食している。しかし、一般的な現代人の目にはゲテモノとしか評価されていない。

 カンガルーマンは、残念ながらまだこれらの陸の無脊椎動物を食べたことはないのだが、Cherikoff氏がその味を表現するには「クリーミーでナッツとチーズをかけあわせたような味と風味」だとのことだ。特に、オーストラリアに生息するWitjuti Grubという地虫はお薦めだそうだ。次回オーストラリアに行った時は是非トライしようと思っている。

 ある人が次のようなジョークを披露したことがある。
もし、オーストラリアに最初に上陸したのがイギリス人でなくフランス人だったら、今頃世界中の人達は昆虫、地虫、カンガルー等を常食していただろう。

 要するにCherikoff氏の疑問は、「こんなに旨いものをどうして皆嫌うのだ?」ということだ。

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2005年10月11日

人生の節目となる記念すべき日

 今日はカンガルーマンの人生では節目となる記念すべき日となる。

 過去1年以上にわたって、仕事上のあるプロジェクトを推進してきた。このプロジェクトが成功すると我社は次のステップに駆け上がることができる。

 これまでの数週間、最終サンプルを作成し顧客と折衝を続けていた。そして、昨日ついに顧客の承認を得ることができた。今日から具体的な生産に着手することとなる。

 それでも、これからまだ多くの難関をくぐり抜けなければならないが、とりあえずカンガルーマンにとっては悲願の日が到来した感じだ。

 しかし、このプロジェクトに関してはまだ入り口に立ったばかりに過ぎない。顧客と消費者が喜ぶ品物を供給し、そこで得た対価をまた事業に再投資するつもりだ。そうすることで、さらにより良い商品作りにエネルギーを傾けることができる。

 振り返ってみると、事業というものは多くの人々の協力があってはじめて前に進む事ができるということを学んだ。とにかく、一人で出来る事は本当に限られている。これからも、スタッフはもとより協力してくれた方々には感謝をするだけでなくさらに関係を密にしてゆきたいと思っている。

 今の気持ちは、まさに肩からスーッと力が抜けていく感じだ。

 同時に、これまで暖めてきた多くのアイデアややりたいことが次から次に頭に浮かんでくる。

 とにかく焦らず、ゆっくりと、しかし迅速に一つ一つ事を進めるように自分を戒めているまさにこの瞬間だ。というのも単純でひじょうにおっちょこちょいのカンガルーマンには、こうした戒めが必要だからだ。

 現時点ではまだ入り口に立っている状況なので、プロジェクトの内容自体を皆さんに紹介することが出来ないのが残念だ。

 ただ、カンガルーマンが天にも届く勢いで喜んでいることは事実だ。

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2005年10月10日

身近に感じる行政の無駄

 カンガルーマンは毎月20日前後になるとソワソワし始める。

 それは、”駐車場使用権利喪失恐怖症”なためだ。これまで、既に3回駐車料金を期限内に納める事を忘れ、そのたびに駐車場管理者に何度も頭を下げて見逃してもらっているからだ。

 定められた期限内(毎月20日ー23日の間)に翌月の料金を納めないカンガルーマンに100%非があるので使用権利を剥奪されても文句は言えない。

 しかし、この駐車料金支払い方法は月例セレモニーというか儀式に近い仕組みとなっている。手続きは以下の通りだ。
1.支払い期間は毎月20日ー23日の9:00AM-5:00PMに限られておりこれより早くても遅くても認められない。平日であろうと休日であろうと関係ない。
2.必ず現金を駐車場から数キロ離れた管理事務所に持参しなければならない。振込みも認められず、ましてや自動引き落とし制度は存在しない。
3.管理事務所に出向いたら、定期駐車券交付申請書という書類に住所、氏名、電話、車両番号等の所定事項を書き込み、その駐車場管理公社理事長
に提出しなければならない。
4.そこで、申請書と現金を両方添えてはじめて申し込み完了だ。
5.申し込みが終わると、事務員が駐車カードに使用期限と車両番号をマジックペンで書き込み手続きが完了する。

 カンガルーマンはこれまで何回となく、この手続きをもっと簡素化できないか、そして支払いは自動引き落としに切り替えられないかお願いしてみた。しかし、係りの人間はあいまいに微笑みながらできないの一点張りだ。

 こちらとしては、近くに代わりとなる駐車場が無いためにこの不便に我慢せざるを得ない状況だ。

 この非効率な仕組みのために、使用者は余計な神経とエネルギーを使い、管理するほうはこの手続きのための担当者(人件費)、書類、時間の無駄を強いられている。

 千葉県も国と同様に大変な財政難にあえいでいる。

 しかし、末端のこのような些細なところで普通では考えられない無駄がまかり通っているようでは、さらに大規模な事業形態のところでどのような無駄が存在しているかある程度想像できる。

 因みに、この公社のサイトを覗いてみると平成19年までに株式会社化し県民の便宜をはかるようにすると明記しある。

 カンガルーマンは、その株式会社化が形だけのものになるかあるいは本物かを見分けるリトマス紙としてこの駐車場料金支払い儀式の変容状況を観察するつもりだ。

 一般市民は身近な行政の無駄を見逃さない。国民一人一人がこうした身近な行政の無駄に目を光らせる事で国や自治体の運営のあり方を変えることも可能なはずだ。

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2005年10月08日

必要な税制改革

 日本経済を元気づけるには中小企業の活性化が必要だ。しかし、中小企業主にとって一番頭の痛いことは現在の税制だ。

 元気がなくて税金が払えない時は、売り上げと利益をあげることだけ考えればすむ。しかし、一旦利益が出始めると税金対策に神経を使わなければならない。これは非常に無駄なエネルギーだ。

 税金対策などにエネルギーを使わずに、新商品、技術開発、市場開発等に時間とエネルギーを費やすべきななのだ。

 一般的には、中小企業が税金対策を始めるというとすぐ思い浮かぶイメージは「節税」あるいは「脱税」ということだ。しかし、対策をする側から言わせるとそれはリスクヘッジあるいは腰をすえた企業戦略を計画するのための内部留保という考え方だ。

 現在の税制の厳しいところは、徴収が年度単位ということだ。つまり、ある企業が単年度で1億利益を出したとするとその利益に対してもろに法人税がかかってくる。

 事業を拡大したいと計画している企業主(中小企業の場合、社長個人がほとんど全てのリスクを負っている)は、利益を循環させて設備、研究・市場開発に再投資しようと考える。しかし、そのような再投資をするには数年あるいは5年、10年のスパンで計画やアイデアを練らなければならない。

 単年度ごとに出した利益を思いつきの事業や設備に投資するわけにはいかない。それこそ、思いつきで始めた事業が失敗(ほとんどがそうだ)した場合、社長が全責任を負わなければならない。

 したがって、企業主(社長)はリスクヘッジのために内部留保する術を考える。この行為が脱税という形で摘発され、まわりは企業主を守銭奴あるいは悪の権化のような形で非難する。もちろんそういった人もいるだろうが、一般的ではない。

 これまで倒産した中小企業を見てみると、結局あまりにも正直に申告したがために内部留保が出来ず、景気が悪くなった時に持ちこたえられなかったケースが非常に多い。倒産した暁には、社員にはクソミソに言われ無一文になり、借金取りに追いまわされる場合がほとんどだ。

 しかも、業績の悪い会社の社長のほととんどは従業員よりもはるかに貧乏なケースさえある。

 したがって現行の税制では、多くの中小企業主は新事業に踏み出そうと思ってもつい及び腰になってしまう。

 国は、税制を通じて中小企業主が思い切った事業展開をできるように仕組みを整えるべきだ。中小企業が元気になれば経済はおのずと活性化し、結果として国全体が潤ってくるはずだ。

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Posted by Kangarooman at 23:20Comments(0)TrackBack(1)